2008.07.13(Sun)

鬼太郎 


 水木しげるさんと2度の手紙のやりとりを交わしてから四半世紀。ぼくのほうはその数年後、隣家から出火した火災に見舞われ、イノチからがら逃げおおせたものの、数千枚の原稿、200枚ほどの絵、アルバムなどすべてを焼失。やむなく、学生時代から住んでいたまち(水木しげるさんやつげ義春さんの住まいと同じまち)を離れ、より都心に近いエリアに引っ越しました。

 それからもいろいろな紆余曲折があり今日に至っているわけですが、水木さんのほうはあいかわらず同じまちに住んで、元気でおられるようです。テレビアニメの鬼太郎が放映されはじめたのがたしか小学5年生のころで、デビルマンやタイガーマスク、あしたのジョー、巨人の星などとほぼ同時代だったと思います。

 水木さんはその当時から現在までずっと多忙だった筈ですが、どこの馬の骨ともしれないこちらからの唐突な手紙にもちゃんと直筆で返事を書いてくださったように、裏表のない、とてもキサクな方で、漫画家としても作家としても信頼できる(少々風変わりですが)著名人のおひとりです。以前にもご紹介したことのある水木さんの自伝的エッセイ「ねぼけ人生」は超おすすめです。

 さて、そんな水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版映画の2作目が公開されました。この公開に合わせて、このあいだ1作目の映画をテレビで放映していました。キーボードをたたきながらだったので十分にストーリーを追えませんでしたが、俳優さんや芸人さんたちの扮したキャラクターがよくできているので、思わずニンマリ。ウエンツくんの鬼太郎をはじめ、猫娘の田中麗奈、砂かけ婆の室井滋、ねずみ男の大泉洋など、よくできていて感心しました。なかでも一番気に入ったのが、間寛平の子なき爺。いやあ、そっくりっす。(爆)

 2作目の今回は、ヒロイン役に北乃きい(前回は井上真央)、ぬれ女に寺島しのぶ、蛇骨婆に佐野史郎、海人に萩原聖人、夜叉にソ・ジソブ、井戸仙人に笹野高史、そしてぬらりひょんにベテランの緒方拳を迎え、オリジナルストーリーでおくる「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」。公式サイトのリンクページにおもな出演者の公式サイトが網羅されているので、そちらもお楽しみいただけます。

  映画「ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌」公式サイト
  Yahoo!映画 - ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
  水木しげる記念館_(ノΘ__ヾ)  げげげ通信
      映画「劇場版ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂」公式サイト(12月20日公開)


 別 冊)

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