2007.12.21(Fri)

羽生善治 破格の勝率で最速1000勝達成 

 驚異の7冠制覇から11年。このほど、大阪の関西将棋会館で行われたA級順位戦で久保利明八段に勝って、公式戦通算1000勝を達成。谷川浩司の25年6カ月を塗り替える(プロ入り)22年の最速記録。8人目。

 通算成績1000勝373敗。勝率7割2分8厘は、故・大山康晴十五世名人の6割4分7厘を大幅に上回る。 破格の強さを物語る数字です。

 勝っておごらず、どこか淡々として、風狂人の趣きすら感じさせる彼は、7冠達成当時(平成8年)は寝ぐせ頭(ヘア)がトレードマークで、「飾らないぼんぼん」といった感じでしたが、30歳代にはいってからは、深みというか、コクが増して無駄がない、勝負師の表情に磨きがかかってきたような印象を受けます。

   羽生 最年少・最速1000勝
   羽生二冠 最速で1000勝達成 A級順位戦は5勝目
   棋士・羽生善治 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 追記)
 先日の情熱大陸で取り上げたのが、「羽生世代」のひとりで1秒間に1憶3手よむ棋士として知られる佐藤康光。果敢に挑んだ竜王戦。しかし。タイトル奪取はならず。第1局と第5局でみせた王将そばの端歩「9六歩」の指し手は、玉砕的ではありましたが、安全な将棋はやりたくないという本人の姿勢を反映する一手だったのかもしれません。

   情熱大陸 佐藤康光(棋士)
スポンサーサイト

テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

EDIT  |  21:51 |  話 題 ................  | Top↑
 | BLOGTOP |